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観光で気を付ける5つのポイント

  • Hiroko 
  • 1月1日
  • 読了時間: 2分

フランス北西部 ノルマンディー地方在住

旅行・観光コーディネーターの小川裕子です。


以前 アメブロに掲載した記事ですが、フランスにいらっしゃる日本人観光客の数も少しずつですが

回復傾向にある感じです。特に、パリから近いノルマンディー地方は、日帰りでも観光が可能なので

多くの観光客で賑わっております


治安もパリに比べて落ち着いていて、地元の人の対応も温かい。安全に、観光を楽しめるという点ではそこも魅力の一つかな、と感じています。


とはいえ、日本から入国するフランスの玄関口は「パリ」。パリでも最も治安の悪い北部にあるシャルル・ド・ゴール空港からパリに移動中に、車のガラスを割って車内の貴重品を盗まれたり、信号待ちをしている間も、道路脇に結構うろうろしている人がいるので、油断は禁物です。


日本人は、中国人に比べて身なりも綺麗なので、狙われやすいため、フランスにいらっしゃる際は、ブランド物のバッグや高価なものは、なるべく持ってこないようにする方が身のためです。



①貴重品は肌身離さず つけておくこと

カフェのテラスでは 通行人との距離がとても近いため、バックなど 貴重品に気を付けてください。また後ろに誰かいる場合、さっとスラれることがあります。


②メトロでは大きな手荷物にも要注意


③メトロの入り口付近で、後ろから声をかけられたらNON「ノン」といって 断りましょう。

切符の買い方や初めてのメトロで行き先がわからない、と 観光客の雰囲気を醸し出していると、ジプシーの子に囲まれたり(経験あり)、親切な人(すり)が道を教えてあげる、などと言って近寄ってきて、財布を擦られる、ということもあります。知らない人=すり、と思っても過言ではないのがパリ。

メトロでは貴重品に十分気をつけてください。


④銀行のATMでは 誰かに声をかけられても 気を取られないようにしましょう。

暗証番号を入力する際は 手で隠しながら 素早く行い、お金を引き出したら

すぐにお財布に入れて バッグを閉めるところまで行ってから 離れるようにしてください。


⑤ご持参になるバッグは 必ずチャックでしまるもの、出来れば 鍵などつけられるものがあれば なおGOODです



 
 
 

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